司法書士
2023年合格
スタディング以外の教材を使用せず令和5年度の試験に合格しました。
2年くらい独学で司法書士試験の勉強を行い試しに受験してみましたが、択一基準点にすらほど遠くどうしたら合格できるのか全く見えない状況でした。
通勤時間やお昼休み、何かの待ち時間や寝る前など、スマホがあればテキストから一問一答、過去問そして記述の雛形まで全て完結できるので、少しの時間も無駄にせず学習に取り組むことができました。
子育てをしながらの受験だったため、いかに勉強時間を確保するかが勝負でした。
司法書士試験も独学で臨むことを検討していましたが、短期合格によるメリットを考慮しスタディングでの学習を選択しました。
40歳代で一念発起。
平日は仕事や育児の合間に基本講座の視聴やスマート問題集に取り組み、休日は夫に育児を任せて、カフェでセレクト過去問集や記述問題の対策をしていました。
司法書士試験の勉強で一番大切なことは一日ホームラン級に頑張ることではなく、毎日こつこつ継続することだと考えます。
私は合格目標年度を2023年度と定めて、2022年2月からスタディングの司法書士講座にて学習を始めました。
【受験勉強で工夫したこと】 苦手科目に重点的に取り組むよう段取りすること
とにかく、時間のないなかでアウトプットを繰り返していくのに最適な講座だと思います。
仕事をしながらの資格取得だったので、勉強時間の確保は苦労しました。
司法書士を目指した理由は主に3つです。
一回目の試験では参考書で独学で勉強して不合格でした。
すき間時間にAI復習を利用して問題をたくさん解くようにしました。
・学習時間の確保方法 兼業受験生でしたので、通勤途中の電車の中や昼休みの間等のスキマ時間を利用していました。
フルタイムで働きながらの受験勉強でしたので、スマート問題集やひな型のようなスマホだけで司法書士試験の勉強ができるのはとても便利でした。
工夫:科目の出題問数毎に1日の勉強量を割り振ってました
働きながらの学習だったので隙間時間を見つけて取り組める点が、大変よかったです。
少しの時間でも毎日続けることを意識して勉強しました。