弁理士試験 合格者の声

スタディング 弁理士講座で合格された方々の合格体験談です。
見事合格された皆様に、効率的な勉強法や、合格のコツを伺いました。


続々と合格のご報告を頂いています!
本当におめでとうございます!

合格者インタビュー動画公開中!
スタディング 弁理士講座 合格者

K.Hさん
NEW 2023年度試験合格

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スタディング 弁理士講座 合格者

K.Fさん
NEW 2023年度試験合格

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スタディング 弁理士講座 合格者

佐藤 拓也さん
2022年度試験合格

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スタディング 弁理士講座 合格者

近藤 康平さん
2021年度試験合格

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スタディング 弁理士講座 合格者

坂本 旭さん
2020年度試験合格

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スタディングなら初学者でも大丈夫!

■弁理士を目指されたきっかけ
大学卒業後、新卒で産業廃棄物処理会社に入社したのですが、給料の安さもあって、仕事のやりがいを見いだせずにいました。そんな状況の中、転職サイトを何気なく見ていた時、知財関連の求人を偶然見かけ、そこで弁理士という職業を知りました。そこから、弁理士という職業をさらに検索したところ、高収入である点、理系の知識が必要で学生時代の勉強で培った知識をより活用できる点に魅力を感じるようになり、弁理士を目指すに至りました。

スタディングの活用方法
弁理士を本格的に目指すようになるまでは、法律を学ぶ機会が一切なかったので、まずは入門書としてスタディングのスタートアップテキストを購入させていただき、そのテキストを一通り読んだ後、講座の受講を開始しました。スタディングは、法律初心者である私にとって条文の解説がわかりやすかった点がとてもよく、入門編として活用したのは正解でした。いきなり難しい参考書や専門書を読んでいたら、挫折していたかと思います。スタディングでは、条文の基礎知識を大いに身に付けることができたため、特に短答対策で大いに役に立ちました。

■受験勉強で工夫したこと
四法対照を購入し、過去問で間違えた点や青本の記載などを積極的に空欄に書き込んでいました。また、条文への印付けに関しては、仮定形の規定(例:「・・・する場合には」など)には赤線を引いたり、条文のメイン内容(例:「・・・することができる」、「・・・しなければならない」など)には蛍光マーカーを引いたりなど、条文が見やすいように、色の使い分けは常に心がけていました。そのうえで、四法対照での条文確認と、過去問演習とを交互に繰り返して、条文の知識を着実に身に付けていきました。

■モチベーションの保ち方
クラシック音楽が好きなので、それを聞きながら勉強していました。それ自体はなかなか面白かったですし、勉強していくうちに知識が身に付いてきて、その都度小さな達成感も得られたのも、モチベーションの維持につながったかと思います。

■勉強時間の確保方法
平日は、通勤中も含めて始業前と終業後は必ず勉強すると決めて、1日平均3時間、多い時で5時間勉強時間を確保していました。週末や連休期間などの休日には、予定を一切入れず、朝から晩まで、1日平均10時間、多い時で1日13時間勉強していました。

FKさん
【合格年度】2023年

条文を丁寧に逐条解説してくれて助かった!

■弁理士を目指したきっかけ
特許事務所に転職し、周りの弁理士の先輩方に憧れて受験勉強を始めました。

■受験勉強で工夫したこと
反射的に回答できるようになるまで、同じ問題集を何度も何度も解くようにしました。また、間違えた問題はスマホに記録し、すぐに復習できるようにしていました。

モチベーションの保ち方
なかなか勉強はひとりではできません。加えて、弁理士試験は受験者自体も少ないため孤独を感じていましたが、SNSで弁理士受験生の方と知り合うことができました。受験仲間で情報交換をし、励ましあうことでモチベーションを保つことができました。

■学習時間の確保方法
結婚しているため中々自分ひとりの時間を作ることが難しく、いかに隙間時間を作るかが課題でした。スマホのリマインダ機能で自作の一問一答を作成することで、たとえ1分であろうと問題を解くことができるようにしていました。

■スタディングの活用方法
スタディングはどこでも受講ができるので、通勤電車はもちろん、スーパーのレジの待ち時間に講義を見たり、ご飯の支度中や掃除中に音声だけを聞いたり・・と、とにかく空いた時間に講義を聞くことに努めました。特に「基礎/短答講座」は、論文試験の時も口述試験の時もずっと聞いていました

K.Nさん
【合格年度】2023年

スタディングで論文の書き方の土台を固められた!

■弁理士を目指されたきっかけ
尊敬する職場の先輩が、弁理士資格を有しており、格好良いと思ったことが、目指したきっかけです。

■受験勉強で工夫したこと
①復習のタイミング:試験範囲が広いため、記憶力の「エビングハウスの忘却曲線」を参考にして、復習のタイミングを1日後、3日後、7日後、14日後、28日後と決めて、記憶力の定着を図りました。

②勉強の場所:家ではリラックスモードに入ってしまい、勉強できないタイプのため、直前期を除き、土日等の仕事の無い日は、家の外で勉強しました。

■モチベーションの保ち方
①フルタイムで働く社会人のため、仕事で遅くなり勉強が出来なかったときや、疲れて勉強できなかったときは、「そんな日もある!」と自分を責めすぎないようにしていました。

②勉強仲間はいなかったので、Youtubeで医学生など、学生さんの猛勉強の様子を配信するVlogを見て、「自分も頑張ろう」と奮い立たせていました。

■学習時間の確保方法
特に隙間時間を大事にしました。例えば、
通勤の際に、先生の講義を音声で聴く、
②会社の昼休み30分に、論文試験の答案構成、
③風呂上がりの髪を乾かす10分間に、趣旨を覚える、

などを継続することで、ちりつもで時間を確保しました。

■スタディングの活用方法(論文対策)
①講座内で解説された「出題傾向に合わせた解答のパターン分け」をインプットすることで、論文の書き方の土台を作ることが出来ました。講義を受けるまでは、自分の中で書き方を整理出来ていなかったので、書き方のフォーマット化を出来たことで、頭を整理できました。

②演習問題の解説を通じて、条文の理解や書き方の理解を深めることができたと思っています。

MHさん
【合格年度】2023年

AI機能を有効活用!

■弁理士を目指されたきっかけ
定年のない仕事をしたくなったため。

■受験勉強で工夫したこと
暗記帳アプリをフル活用して、理解が済んだあらゆる論点を四六時中どこででも覚えられるようにしたこと。

■モチベーションの保ち方
もともと弁理士資格がないと成功の見込みのない事業を準備していたため、受かるまでやるだけであり、特にモチベーションの低下はなかった。

■学習時間の確保方法
優先順位として絶対的に勉強を上にした。合格に近づけるのであれば仕事など即日クビでも構わないと覚悟していた。

■スタディングの活用方法
主に条文の理解と論文の初期対策、それと気づかないうちに忘れている論点を確認できるAI機能を有効活用した。

59さん
【合格年度】2023年

論文の型を定着させられる!

■弁理士を目指されたきっかけ
現在、知財管理の仕事についていて、知財に関する知識がどの程度定着しているか自分の実力を知るために、弁理士試験を受けてみました。

■受験勉強で工夫したこと
とりあえず、少しでも毎日勉強することにしました。また、特許・実用新案、意匠、商標と偏らずに繰り返し勉強し、不得意な分野をなくすことにしました。

■モチベーションの保ち方
毎日10分でも勉強することにし、気分が乗らない時は長時間勉強しないようにしました。また、1時間に1回は必ず休憩を取るようにしました。気分転換になり、頭がさえるので、却って知識が定着した感じがします。

■学習時間の確保方法
短時間でも勉強に取り組んでみることを意識しました。短答などの問題は、10分もあれば3問は解けるので、時間があれば、問題を解くようにしました。

■スタディングの活用方法
短答対策は、問題を解くことを優先し、不正解の場合は、動画やテキストで間違ったのはなぜかを確認することしました。論文対策は、例題や問題を何回も実際に書いて解く練習をしました。 また、理解が浅い分野は、動画を1.5倍速などで視聴し、知識を定着させました。

N.Iさん
【合格年度】2023年

何より低コストが魅力でした!

■弁理士を目指されたきっかけ
大学院時代にお世話になった先生が研究内容を特許出願されており、そのことから知財に興味を持ち、弁理士という仕事を知りました。

■学習時間の確保方法
朝や通勤時間を勉強に使用しました。頻出テーマを書き留めた単語帳のほか、スマホでスタディングの講義の聞き直しやそのテキストの見直し、青本や審査基準の確認等を行い、混んでいてもスペースを取らない媒体を使用して勉強しました。この点、スタディングは講義もテキストも場所を取らないので非常に便利でした。 また、学習時間管理アプリを使用しました。平日と休日の目標学習時間を設定し、勉強時間を見える化しました。演習など集中力の必要な作業を行うモチベーションが保てないときは、やはり単語帳など軽い作業の勉強を優先しました。学習時間自体が増えればアプリを見ることで視覚的に勉強をしていると実感でき、自然とモチベーションも上昇しました。

■スタディングの活用方法
条文ごとに内容・要点がまとまっており、適宜分かりやすく図も使用して頂けていることから視覚的にもインプットがしやすかったです。短答対策の逐条講義については論文試験や口述試験の際の見直しでも利用し、特にパリ条約、PCT、ジュネーブ、マドプロは何度繰り返しても理解の難しいテーマであるものの、短い時間ながら図や簡潔な説明のお陰で分かりやすく内容が充実しており、短答対応の講義でしたが論文や口述の各試験の直前の確認・復習にも重宝しました。何より低コストが魅力でした。

FYさん
【合格年度】2023年

わかりやすい講義をしてくださった伊藤先生に感謝

メーカーで数年開発業務をしていましたが、特許調査をする機会があり知財に興味を持ったのが弁理士を目指したきっかけです。

スタディングは主に短答まで活用しましたが、通勤時間にアプリで間違えた問題だけ抽出して解いたりできるので効率が良かったと思います。 短答は、模試、過去問を除けばスタディングのみで突破できました。 まずはスタディングで一通りの講座を聞いた後、過去問をひたすら解き、分からないことがあればスタディングの解説に戻ったりすることが多かったです。

論文からは添削がある他の予備校を利用しましたが、スタディングは特に短答の基礎固めにはリーズナブルで良いと思います。

わかりやすい講義をしてくださった伊藤先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。

Kerrさん
【合格年度】2023年

スタディングの教材は、条文の趣旨を広く認識するのにとても効果的でした!

■弁理士を目指されたきっかけ
企業の知財部に勤務しており、スキルアップのために試験に挑戦し始めました。

■受験勉強で工夫したこと
短答試験では過去問や予備校の答練を繰り返し解きました。よく間違える問題は考え方をノートにまとめるなどして、予備校の基本レジュメの他に自分用のレジュメを作成しました。 論文試験では、そのレジュメに答練や過去問の論点や答案構成のページを追加し、繰り返し解き直しをしました。自分用のレジュメはノートアプリを利用して作成し、スマホやタブレットと連携させることで、隙間時間に問題を繰り返す回数を増やしました。

■モチベーションの保ち方
初年度の挑戦ではこちらのアプリを利用させてもらってチャレンジしましたが、一人だとモチベーションを保つのは難しかったです。2年目からは予備校の通学も利用したので、毎週、他の受験生の熱量に刺激されてモチベーションの維持はしやすくなりました。

■学習時間の確保方法
タブレットを活用した学習は隙間時間に繰り返しができるので、効果がありました。ノートアプリだと、活字の打ち込みも写真での取り込みも自在なので、自分が弱いところの情報整理が容易でした。強制的に学習時間を作るために自習室や喫茶店もよく使いました。

■スタディングの活用方法
学習の初期に条文や趣旨を広く認識するのにおせわになりました。特に短答試験には効果があったように思います。論文試験は答練とその解説で知識と書くスキルをブラッシュアップさせる必要があったので、予備校の併用がより効果的と思います。

M.Oさん
【合格年度】2023年

スキマ時間をつかて受講できた

弁理士の先生とお話しする機会があり、技術と法律のプロとして働きたいと考えたため、弁理士を志望するようになりました。

スタディングを受講して、最もよかったところは、短い動画形式で見直したりして視聴できるため、時間が取れないときでもスキマ時間をつかて受講できたことでした。

動画は短い時間で制度の内容を習得することができるようにコンパクトにまとまっているところが良いです。テキストも重要な規定を中心にわかりやすく記載されており、初学者にとっては始めやすいと思います。

H.Mさん
【合格年度】2023年

基礎知識を習得するのに最適!

■弁理士を目指したきっかけ
業務でのスキルアップのため。

■受験勉強で工夫したこと
短答試験においては、とにかく講義を繰り返し復習し、知識の定着を行いました。一定の知識の定着を終えたのちは過去問演習と条文の読み込みを行い、どのような問いを出されても空で回答できる状態に仕上げました。

論文試験においては、過去問演習を徹底的に行い、過去10年分を10回繰り返しました。論述パターンを暗記してそれを吐き出すのではなく、問題を見て、その都度頭で考え、適切な回答をアウトプットできるようにする練習を繰り返し繰り返し行いました。

口述試験ではとにかく声に出し、人に向かって説明する練習を行いました。

モチベーションの保ち方
弁理士試験に受かった自分をイメージして、理想の自分と現在の自分を比較して、理想の自分にするにはこの一問を解かなければならない、と自分を鼓舞して学習を続けました。

■学習時間の確保方法
パソコンだけでなく、スマートフォンで講義を聞いていました。毎日の往復の通勤時間に聞くだけでも、相当量の学習時間を確保することができました。

■スタディングの活用方法
スタディングの講義は、基礎知識を習得するのに最適で、繰り返し利用しました。また、試験直前の総チェックにも有効でした。

K.Hさん
【合格年度】2023年

伊藤先生の話し方がとても聴きやすいので続けられた!

弁理士試験は試験範囲も広く暗記量が点数に直結する試験なので、勉強をいかに生活に組み込むかが大変でしたが、スタディングは講義も短く問題集などでもスキマ時間に勉強するための工夫がこらされているので、かなり取り組みやすくなっていると思います。

さらにスタディングは音声ダウンロードができるので、ひととおり講義が終わってからも朝から晩までずっと聞いて、知識を定着させました。短答前には、1単元ごとに音声データをつなげておいて、それをランダム再生することで全範囲の復習をしていましたが、想わぬ記憶の穴を見つけられてよかったです。

なにより伊藤先生の話し方がとても聴きやすいので、飽きたり嫌になったりせずに繰り返し聞き続けることができました。長い用語でも略語を使わないのも、とてもよかったです。口述まである試験なので、正式名称に耳が慣れていることは論文合格後も大きなアドバンテージになりました。

また、別の資格を目指している友だちとも勉強仲間機能でほめあったりできるのも息抜きになりました。

雀の卵さん
【合格年度】2023年

過去問を繰り返し解くことが重要!

■弁理士を目指されたきっかけ
仕事が知財関係であったことから、関連する資格として弁理士があるというのは、当初から把握していた。とはいっても、弁理士資格があっても、給与待遇面等では変化ないため、積極的にとる予定はなかった。しかし、コロナ禍でテレワークをするようになり、多少時間が取れるようになったので、資格取得を目指すことにした。

■受験勉強で工夫したこと
<時間面>時間的には、短答試験までは、1週間20時間を目標に学習時間をとっていくことにした。短答試験後、論文試験までは、週10時間。論文試験後は、手ごたえがなかったので、来年再度受けるつもりで、趣旨の学習をしなおした。論文結果発表後は、再度週20時間を目標に学習した。口述の最後の1週間は、25時間程度の学習時間だった。

<学習方法>短答や論文の問題で、理解が弱い部分がある場合は、その都度、法文集、青本に立ち返り、理解するようにしていった。それも、何度も何度も行った。また短答試験に向けたは、過去問を繰り返し実施し、また模試等も受験した。論文試験は過去問中心の学習で、模試等や添削は実施しなかった。口述は、過去問及び趣旨等の勉強を再度しなおす勉強を行った。趣旨は、キーワードを一行でもよいから、いえるようにした。なかなか記憶出来なったが、なぜその規定あるのかを逆に考え、自分なりの表現ができるようにした

■勉強時間の確保方法
通勤時間を有効に活用した。

J.H.Smithさん
【合格年度】2023年

スキマ時間に講義を復習したり、問題を解く点で非常に有用でした

■弁理士を目指したきっかけ
学生時代から弁理士の存在は認知していましたが、予備校等の費用の問題、勉強時間の確保及び弁理士試験の難易度の高さから学生時代に受験をすることは出来ませんでしたが、社会人となり、将来のキャリアやビジョンを考えた時にやはり弁理士となって、知財業界に携わりたいと考え受験を決意しました。

■受験勉強で工夫したこと
とにかく条文から離れない勉強を心がけ、自身が不足していた知識は、法文集に書き込み、法文集を見たら自身に必要な情報が一元化されるようにしました。

モチベーションの保ち方
精神論になってしまいますが、低下してきた時には、初めて弁理士を目指した時の気持ちを反芻して、自分を奮い立たせるようにしていました。

■学習時間の確保方法
社会人でしたので、仕事は極力残業をせずに、平日の時間を確保し、休日も必ず半日は勉強することを心掛けていました。

■スタディングの活用方法
とにかく通勤、昼休みとスキマ時間に講義を復習したり、問題を解く点で非常に有用でした。

黒ネッコさん
【合格年度】2023年

スタディングで合格に必要なノウハウはすべて習得!

●スタディングを始めたきっかけ

普通の会社員から専門家にキャリアチェンジをしたいという思いから弁理士資格の取得に興味を持ちました。しかし、弁理士試験は独学が難しく大手予備校の講座は大変高価なもので敷居が高く感じました。そんな中、価格が安くて気軽に始められるスタディングの講座を試してみようと思い、購入して勉強を始めました。

●短答試験対策
初めは動画視聴と練習問題を最初から最後まで通して弁理士試験の全体像を把握しました。その後は、過去問集を解きながら動画を何度も繰り返し視聴して知識を少しずつ固めていきました。通勤中や車での移動中のスキマ時間も音声のみで視聴したり、1.5倍速で視聴するなど時間を有効活用できる点もスタディングの良いところだと思います。

●論文試験対策
初めは右も左もわからない状態でしたが、論文試験の出題パターンとそれに応じた答案構成のやり方、書き方「論文対策講座」
動画視聴と練習問題によって習得していきました。練習問題は短めであるため、書くことが億劫にならずにどんどん進めることができました。基本的な書き方を習得した後は、市販の過去問集や答練など実践レベルの問題に進みましたが、例えば全文書きが億劫なときは、答案構成と全文書きの中間の答案を書いてみるなどスタディングで習得した学習の進め方がここでも活かせたと思います。


●まとめ
私はスタディングと市販の問題集のみで学習し、3回目の受験で最終合格することができました。スタディングは手頃な価格で気軽に始められることはもちろん、自分のペースで自由に学習を進められる点がよかったと思います。

佐藤 拓也さん
【合格年度】2022年

講師からのコメント

佐藤様、弁理士試験合格おめでとうございます。

高額な講座価格により弁理士への道をためらっている方も多い中で、スタディングの講座は、比較的価格を抑えているため、学習をスタートすることができたとのことで本当によかったです。

また、佐藤様のように、法律を初めて学ぶ方にもわかりやすい動画講義に加え、問題練習や過去問練習も含まれています。最適な順番で学習できるシステムにより、初学者の方でも安心して学習できます。

弁理士試験の最大の難関である論文試験対策では、過去問を頻出15パターンに分類し、パターンごとに論文を書くための思考過程や答案の流れを明確化していますので、合格答案を作成する実力を身に付けることができます。

この度は貴重な体験談をありがとうございました。佐藤様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

スタディングを信じて勉強!外国語の学習方法も応用し合格!

●弁理士を目指したきっかけ

前職で上手くいかず転職活動をして、たまたま特許事務所に転職しました。未経験で事務員として働き始めましたが、仕事が面白く、今後のキャリアも見据えて弁理士試験を受験することにしました。

●勉強方法
法律の条文も全く読んだことがなく、本当にゼロからのスタートでした。自分にとってはまるで外国語を学ぶような気持ちでした。そこで、外国語の学習方法を応用しました。

最初は、単語(用語)を覚えたり、条文を細かく区切りながら修飾関係を丁寧に追うなどしました。英語長文を音読するように、時には声に出して条文を読むこともありました。英文法を覚えるように、条文の要件や効果を暗記しました。

論文試験の勉強では、英語ライティングの勉強の要領で、書き方のパターンを身体に覚え込ませることを意識し、解答などを写経しました。

口述はスピーキング試験の要領で対策しました。とにかく口に出して覚えるようにしました。

どの時点の勉強でも常に、基礎を疎かにしないように意識しました。また、法律的な文体を身につけるために、効率は悪いですが、講座の内容を写経したりしました。過去の経験から、どこかの時期に効率の悪い勉強をすることが大切ということがわかっていたので、焦ることはありませんでした。基礎力を鍛える意味でもよかったと思います。

スタディングの講座に加え、短答、論文、口述、全てにおいて模試を活用しました。本番に知識のピークを持っていくために、模試の結果を人と比べるのではなく、その時点での自分の能力を冷静に分析しました。

勉強すればするほど楽しくなったので、モチベーションの維持にはそれほど困りませんでしたが、勉強期間が長いので試験直前期以外は頑張りすぎなくても大丈夫と思うようにして、自分なりのペースで頑張りました。

●まとめ
毎日の通勤時間が長いので、スタディングの講座はとても合っていたと思います。テキストやスライドがとても見やすく、勉強しやすかったです。とにかく、スタディングの講座を何周もして、基礎を叩き込みました。講座の全体像(単元)を書き起こして、スケジュールを組みました。

スタディングを信じて勉強しました。

T.Iさん
【合格年度】2022年

講師からのコメント

T.I様、弁理士試験合格おめでとうございます。

スタディングの講座は、T.I様のように、法律を初めて学ぶ方にもわかりやすい動画講義に加え、問題練習や過去問練習も含まれています。最適な順番で学習できるシステムにより、初学者の方でも安心して学習できます。

T.I様は、スタディングの教材を活用しながら、外国語の学習方法も応用され、英文法を覚えるように、条文の要件や効果を覚えたり、英語のライティングの勉強の要領で、書き方のパターンを身体に覚え込ませたりと学習方法を工夫されたようですね。

合格への近道は、自分自身にあったスタイルで学ぶことです。

今後、受験される方にとっても、またスタディングにとっても大変参考となる貴重なご意見をいただきありがとうございました。

この度は貴重な体験談をありがとうございました。T.I様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

合格の決め手は、スキマ時間を活用し動画、問題演習を繰り返したこと!

●弁理士を目指したきっかけ

なにか強めの資格を取得したかったから。

●受験勉強で工夫したこと
上四法と下三法で勉強方法を変えたこと。上四法はアウトプット中心(机上)、下三法はインプット中心(歩行中、電車の中など)で学習した。

●モチベーションの保ち方
過去問を何周もすることで、できなかったことができるようになっているということを認識できるようにした。

●学習時間の確保方法
歩行中や電車の中の隙間時間はもちろん、仕事前に早く起きて勉強することや、休み時間も勉強した。

●スタディングの活用方法
移動中はひたすら動画を見る、聞くを続けた。
問題演習の範囲を選択して総復習を定期的に行った。

M.Hさん
【合格年度】2022年
一発合格

講師からのコメント

M.H様、弁理士試験合格、しかも一発合格、本当におめでとうございます。

学習時間を確保するために、歩きながらや電車の中も学習時間にあて、動画講義を聞かれたということで、正にスタディングの目指す新たな学習スタイルを体現されたのだと思います。

スタディングの講座は、通勤時間などのスキマ時間にも学習していただき、毎日少しでも試験勉強に取り組むことにより継続性を保ち、知識の定着を図ることを1つの目的としていますので、合格にお役立ていただきうれしく思います。

M.H様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

論文は添削が必要という意見もありますが、この講座のメソッドを身につけて問題を解けば合格点は取れます!

自分だけの強みがほしいと思い、研究開発の仕事をしていますが、難関資格である弁理士を目指しました。

しかし法律知識がまったくない状態だったので、内容と価格のからスタディングの弁理士講座を受講しました。1講座が30分程度であり、朝1講座、夜2講座のように具体的なスケジュールが立てやすく勉強初期にスムーズに学習習慣が付きました。最初にすべての講座が受講できるので、1ヶ月で全体のどの位置にいるかわかり、不安になることなく学習をづづけることができました。

試験結果としては、勉強を初めて6ヶ月ごろに受けた1年目の短答は不合格でしたが、2年目に短答・論文(必須/選択)・口述すべて合格できました。1年目に詰め込んだ知識を2年目に再度「基礎/短答講座」から学び直したことで、バラバラだった知識が整理され一気に合格できたと思います。

論文は添削が必要という意見もありますが、「論文対策講座」「論文問題演習」のメソッドを身につけて問題を解けば合格点は取れると思います。

最後に伊藤先生の講座には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
TNさん
【合格年度】2022年

講師からのコメント

TN様、2回目のチャレンジでの弁理士試験合格、本当におめでとうございます。

TN様のように、法律致知識がまったくないという方にもわかりやすい動画講義に加え、問題練習や過去問練習も含まれています。最適な順番で学習できるシステムにより、初学者の方でも安心して学習できます。

また、論文対策では、過去問を頻出15パターンに分類し、パターンごとに論文を書くための思考過程や答案の流れを明確化することに加え、自己採点方式でありながら書き方の矯正ノウハウが十分に得られるように採点ワーク型の解説講義を取り入れ、添削がなくても合格答案を作成する実力を身に付けられます。

忙しくて通学での答練に通うことが困難な方はもちろん、添削のための答案提出期限に縛られることなく自分のペースで答案練習をしたい方におすすめです。

TN様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

スタディングの論文講座で、弁理士の業界で本来的に必要な能力を身につけることができた

大手予備校の指導方法とは異なり、スタディングは、規範定立、あてはめ、結論の法的三段論法を丁寧に書くべし、との方針で講座が作られており、弁理士の業界で本来的に必要な能力を身につけることができる。

実際に弁理士論文試験での採点基準もそのようなのか、2022年商標法の論文試験では、規範定立、あてはめ、結論を丁寧に書いたことから71点の高得点を得ることができた

規範定立、あてはめ、結論 の法的三段論法を丁寧に書くと、特実の論文試験では時間が足りなくなるので、規範定立と当てはめを混ぜて書くなどのテクニックは必要。
よすさん
【合格年度】2022年

講師からのコメント

よす様、弁理士試験合格、本当におめでとうございます。

論文対策では、規範定立、あてはめ、結論の法的三段論法での書き方に加え、過去問を頻出15パターンに分類し、パターンごとに論文を書くための思考過程や答案の流れを明確化しています。

また、自己採点方式でありながら書き方の矯正ノウハウが十分に得られるように採点ワーク型の解説講義を取り入れ、添削がなくても合格答案を作成する実力を身に付けられます。

実際、論文試験で商標法は、高得点を得ることができたとのことで、本当によかったと思います。

よす様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

スタディングは手軽な料金から学習をスタートでき、挑戦へのハードルを下げてくれました!

学生時代から知的財産権に興味を持ち、いつか弁理士試験に挑戦したいと思っていました。

スタディングは手軽な料金から学習をスタートでき、挑戦へのハードルを下げてくれました。自宅で空いた時間にやれるので無理なく続けられたと思います。

試験範囲が膨大な試験ですので、1つの分野を深堀りせずにまずは動画で全体の流れを理解し、試験当日までどの程度勉強する必要があるのかを確かめることが大切です。学習が十分でなくても早めに過去問に取り組んで合格までの距離感を測る必要もあります。また、理解が進めば動画も倍速で視聴しても内容が頭に入ってきて、時間を大幅に節約できます。

暗記や問題をこなすモチベーションがないときは動画を視聴することをおすすめします。
少しずつでもいいので毎日勉強する習慣が一番大切です。週末にまとめて勉強することも重要ですが、すぐに息切れしてしまいます。弁理士試験は短距離走ではなく、長距離走のイメージをもって挑戦してみてください。
I.Tさん
【合格年度】2022年

講師からのコメント

I.T様、弁理士試験合格おめでとうございます。

スタディングの講座価格により、学習スタートへのハードルを下げることができたとのことで、大変うれしく思います。

また、I.T様が実践されましたように、1つの分野を深堀りせずにまずは学習動画で全体を掴むことは重要な視点です。確かに、弁理士試験は短距離走ではなく、長距離走のイメージをもって挑戦することも重要ですね。

今後、受験される方にとっても、またスタディングにとっても大変参考となる貴重なアドバイスをいただきありがとうございました。

I.T様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

合格の決め手はスタディングで基本を繰り返したこと!

50歳を過ぎてから思いがけず知財関連の部署に異動になったことを切掛に弁理士を目指すこととし、3回目の受験で合格しました。

1回目は、費用の観点から、短答/論文ともにスタディング中心に勉強しました。知識ゼロからの勉強開始でしたので、条文を読んでも全く理解できず、ひたすらスタディングを聞くことに努めました。結果、短答は合格しましたが、論文は不合格でした。


2回目と3回目は大手予備校の通信教育とスタディングを並行して進めました。大手予備校では語呂合わせやヤマ当て等で受験テクニックは身に付きましたが、やはりそれだけでは不安でありスタディングで基本を繰り返し確認したことが合格に繋がったのだと思います。


また、スタディングの「勉強仲間の投稿」は毎日何度も見て勉強の励みとしました。特に試験直前期には心の癒やしになりました。

しんさん
【合格年度】2022年

講師からのコメント

しん様、3回目のチャレンジでの弁理士試験合格、本当におめでとうございます。

スタディングで基本を繰り返したことが合格に繋がったのだと思います。

しん様のように、スタディングの教材と他社の教材を組み合わせて使うというやり方もあると思います。合格への近道は、自分自身にあったスタイル、教材で学ぶことです。

今後、受験される方にとっても、またスタディングにとっても大変参考となる貴重なご意見をいただきありがとうございました。

しん様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

スキマ時間を有効活用!忙しくても勉強時間がゼロにならない!!

特許事務所に転職したのを機に勉強を始めました。

勉強仲間機能や学習時間の記録機能はモチベーションの維持に役立ちました。また、模試や答練を受けるとやる気が出ます。

スタディングの講義を歩きながらや、家事をしながら何度も聞きました。そうすればどんなに忙しくても勉強時間がゼロにはなりません。また、勉強は手を付け始めるとやる気が出るものですから、とりあえず聞く、というのはモチベーションの維持にもつながりました。

他には、過去問演習にも力を入れました。少しでも疑問に思うことがあれば、法文集、青本、審査基準、判例集で調べ尽くすことを心がけました。調べ尽くす際に関連条文を読むようにしていたら読んだことのない条文はなくなりました。単に読むよりも頭に入りやすかったです。
もさん
【合格年度】2022年

講師からのコメント

も様、弁理士試験合格おめでとうございます。

学習時間を確保するために、歩きながらや家事をしながら何度も動画講義を聞かれたということで、正にスタディングの目指す新たな学習スタイルを体現されたのだと思います。
スタディングの講座は、通勤時間などのスキマ時間にも学習していただき、毎日少しでも試験勉強に取り組むことにより継続性を保ち、知識の定着を図ることを1つの目的としていますので、合格にお役立ていただきうれしく思います。

また、勉強仲間機能や学習レポート機能もご活用いただき、モチベーションの維持にお役立ていただいたようで、よかったです。

も様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

通勤での往復2時間でスタディングの問題集を解くように心がけた

●弁理士を目指したきっかけ
開発職に携わっており、自らが特許出願にかかわる機会も多く、知的財産に関心をもったため。

●モチベーションの保ち方
また一年繰り返すのは嫌だ、という一心で時間を捻出してがんばれた。

●学習時間の確保方法、活用方法
通勤での往復2時間でスタディングの問題集を解くように心がけた。

●勉強の進め方
初学者だったので、まずはスタディングの基礎講義で俯瞰するところからはじめました。
その後は講義と市販の過去問を往復して知識の定着できるよう心がけました。

これは論文も同じで、とにかく講義と演習の往復を繰り返して落とし込みをしました。

YMさん
【合格年度】2022年

講師からのコメント

YM様、弁理士試験合格おめでとうございます。

往復2時間の通勤時間で問題を解くように心がけたとのことで、正にスタディングの目指す新たな学習スタイルを体現されたのだと思います。

スタディングの講座は、通勤時間などのスキマ時間にも学習していただき、毎日少しでも試験勉強に取り組むことにより継続性を保ち、知識の定着を図ることを1つの目的としていますので、合格にお役立ていただきうれしく思います。

YM様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

「頻出15パターン」で論文の「型」をマスター!

論文対策コース」を受講しました。何を書いて良いか全く分からない状態でしたが、頻出15パターンのおかげで、論文の型を学ぶことができました。
SYさん
【合格年度】2022年

講師からのコメント

SY様、弁理士試験合格、本当におめでとうございます。

論文対策コースでは、規範定立、あてはめ、結論の法的三段論法での書き方に加え、過去問を頻出15パターンに分類し、パターンごとに論文を書くための思考過程や答案の流れを明確化しています。

SY様のように、はじめは何を書いてよいかわからない状態から、論文のパターンを身に付けることで、合格できる論文を書けるようにするための講座です。

ご活用いただき、論文の「型」が身に付いたとのことで、本当によかったと思います。

SY様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

法律知識ゼロからスタディングで合格

    大学時代に知的財産に興味をもったので、弁理士資格を取得して将来の仕事にしたいと思い勉強を始めました。

    スタディングは手軽な料金で受講できるため、法律を学んだことがなく、試験の難易度も分からない中でも軽い気持ちで試験の勉強を始めることができました
    また、私は地方で勉強をしていたので、全ての課程を通信講座で完了することができることにも魅力を感じました。

    周りには弁理士試験を受けている人がいなかったので、勉強仲間機能の投稿等を見たり、様々な予備校の模試を受けたりしてモチベーションを維持していました。

    忙しいときはすき間時間でスマホ等で講座を視聴し、まとまった勉強時間が取れるときにもう一度同じ講座を机の上で冊子のテキストを用いながら集中して学習することで理解度を高めることができました。
YMさん
【合格年度】2022年

講師からのコメント

YM様、弁理士試験合格、本当におめでとうございます。

スタディングの教材には、YM様のように、法律致知識がまったくないという方にもわかりやすい動画講義に加え、問題練習や過去問練習も含まれています。最適な順番で学習できるシステムにより、初学者の方でも安心して学習できます。

また、短答対策から論文対策まですべてをオンラインで学習することができますので、YM様のように地方にお住まいの方でも学習できます。

YM様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

スタディングなら知識ゼロから合格できる!

●きっかけ
私は、メーカー勤務で知財についての研修をたまたま受けて弁理士という資格を知り、軽い気持ちで弁理士試験の勉強を始めました。そういった中で総額10万円以下の講座は魅力的で一歩踏み出しやすかったです。

●短答試験はスタディングの講座で必要十分!
私は2020年の10月に試験勉強を始めたのですが、ちょうどコロナ下で時間に余裕もあり、スキマ時間にスタディングの講座をひたすら聞いていました。朝起きてとりあえず講座を付けて、歯磨きしながらご飯食べながら受講して、昼休み、電車の中、歩きながら、お風呂の中でといった風に仕事以外は一日中聞いていました。
スタディングの短答対策講座の内容自体も充実していて必要十分だったと思います。トータルで「基礎/短答講座」3周、短答解法講座」6周くらい+短答の過去問10年分を5回くらい解きました。

●論文試験は「瞬出15パターン」を活用!

基本的に論文対策講座」15×3の演習をひたすら3周くらい書き写しました。後は趣旨まとめ等を作って読み込んで、見直し等を何度もしました。

伊藤先生もおっしゃってましたが、文章力はあまり求められておらず、求められているのは意外とシンプルで、①問いにきちんと答える事、②条文を使いこなせること、③書き洩らしが無いこと、④時間配分にあった適切なまとめ方をする事だと思います。

●オンライン学習は効率的に学習できる!
オンライン講座の強みを生かして、疲れたときや移動時間に講座を受けて時間を有効利用する事が大事だと思いますし、逆に机に座っているときはただ聞いているのではなく、メモを取ったりしてマンネリ化しないことも大事だと思いました。
法文は一見無機質に見えますが、背景や歴史が分かってくると中々面白いです。試験問題も同様で出題者の意図が分かってくれば合格は近いと思います。楽しむことを忘れずに頑張ってください。


近藤さん
【合格年度】2021年
一発合格

受講コース
基礎・短答・論文総合コース
講師からのコメント

近藤様、弁理士試験合格おめでとうございます。

スタディングの講座は、忙しい方でもスキマ時間で効率的に学習できるように、スマートフォンひとつで完結します。

また、近藤様のように、法律を初めて学ぶ方にもわかりやすい動画講義に加え、問題練習や過去問練習も含まれています。最適な順番で学習できるシステムにより、初学者の方でも安心して学習できます。

弁理士試験の最大の難関である論文試験対策では、過去問を頻出15パターンに分類し、パターンごとに論文を書くための思考過程や答案の流れを明確化していますので、近藤様のように1回目の受験の場合でも短期間で合格答案を作成する実力を身に付けられます。

この度は貴重な体験談をありがとうございました。近藤様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

「頻出15パターンで学ぶ」という学習方法は初心者にとって、大変わかりやすく、シンプルで見に付けやすく、論文試験に取り組む際の大きな武器になる

知的財産管理技能検定1級(特許専門業務)に合格し、力試しに令和2年度の弁理士試験を受験してみたところ、思いがけず短答試験に合格することができました。短答試験で何点取れるか、ということしか考えていませんでしたので、そのあとの論文試験に関しては準備しておらず、慌てて過去問集を購入して模範解答を読んだり書き写したりしてみましたが、どういうことを書けばよいのか、何を勉強すればよいのかが全く見えてこず途方にくれました

それまで独学で勉強してきましたが、ここにきて独学の限界を感じ、インターネットでオンライン講座を探しました。スタディングの「論文対策講座」「頻出15パターンで学ぶ」という学習方法に惹かれ(論文試験が何をすればいいのかわからずモヤモヤしていましたので、15パターンという具体的な数字は光明でした!)。

また、他社と比較して大変低額であることもありがたく、スタディングの講座を受講させていただくことに決めました。通勤のスキマ時間も利用して学習し、短答試験から論文必須試験まで8週間の学習で、1年目は合格には至りませんでしたが、合格最低点にあと1点という予想以上の点数を取ることができました。そのときの「惜しかった」という思いが、もう1年頑張ってみようと思う原動力となり、今年の合格へ導いてくれたと思います。

「頻出15パターンで学ぶ」という学習方法は初心者にとって、大変わかりやすく、シンプルで見に付けやすく、論文試験に取り組む際の大きな武器になると思います。講師の伊藤先生の紳士的で温かくウィットに富んだ語り口もとてもよかったです。


M.Yさん
【合格年度】2021年

講師からのコメント

M.Y様、弁理士試験合格おめでとうございます。

スタディングの論文対策講座は、過去問を頻出15パターンに分類し、パターンごとに論文を書くための思考過程や答案の流れを明確化しています。問題を解く度に「何から考えれば良いのか」、「どのような流れで答案を書けば良いのか」といったことを悩んでしまい、制限時間内での答案作成に苦労している方には、とても有効な講座となっています。

M.Y様は論文対策講座で「頻出15パターン」の分類により、答案構成を素早くできるようになったことで、点数を安定化させることができました。合格にお役立ていただきうれしく思います。

M.Y様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

論文で問われる可能性のある趣旨や判例が網羅されており、スタディングによる学習を完全にインプットすることで本試験に対応することができました

通勤時間片道1.5時間で平日は毎日往復3時間昼休みに1時間の勉強をおこなっておりました。
土日には5時間反復して学習しておりました。
直前期間には問題演習を中心に自宅で追加でおこなっておりました。

論文で問われる可能性のある趣旨や判例が網羅されており、スタディングによる学習を完全にインプットすることで本試験に対応することができました
通勤時間のインプットを繰り返し行う時間によって合格に結びついたと思っております。

伊藤先生には大変感謝しております。
お忙しい中と思いますが機会をいただけましたら直接御礼申し上げたいと考えております。



ひかりさん
【合格年度】2021年

講師からのコメント

ひかり様、弁理士試験合格おめでとうございます。

通勤時間や仕事の休憩時間でスマートフォンを活用されての合格ということで、正にスタディングの目指す新たな学習スタイルを体現されたのだと思います。
スタディングの講座は、通勤時間などのスキマ時間にも学習していただき、毎日少しでも試験勉強に取り組むことにより継続性を保ち、知識の定着を図ることを1つの目的としていますので、合格にお役立ていただきうれしく思います。

また、論文対策も、スタディングの教材をしっかり活用いただき、合格に結びつけることができたとのお言葉をいただき、私も励みになります。

ひかり様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

講義も通信教育に特化しており、非常に見易かった

スタディングの講義は単元ごとに細かく分かれており、スキマ時間を有効に活用できました。

また、講義も通信教育に特化しており、非常に見易かった(他の予備校の講座は利用していないが、大手予備校の体験講座の動画を見る限りでは、スタディングの方が遥かに見易かった)。
コストが他の予備校よりも廉価であることで、コストパフォーマンスに優れていると思いました。
S.Mさん
【合格年度】2021年

講師からのコメント

S.M様、弁理士試験合格おめでとうございます。

スキマ時間を有効に活用し、見事合格を勝ち取られましたね。

スタディングの教材は、単元を短く設定していますので、スキマ時間でも学習しやすいです。また、動画は教室で実施されている授業ではなく、はじめからスマートフォン用に収録していますので、とても見やすいです。S.M様のように、時間がなくスキマ時間を活用したい方には最適な教材と言えます。

S.M様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

解説が端的であることと、出題範囲全体を俯瞰しながら勉強できるところが、良かった

主に、弁理士試験の概要把握と短答試験対策にスタディイングを利用しました。
解説が端的であることと、出題範囲全体を俯瞰しながら勉強できるところが、良かったです。

また、大手予備校だと講義内容が分割配信されるため、一気に勉強してしまうということができませんが、スタディングであれば、契約直後からリリース済み全講義を閲覧できるので、短期集中で勉強できるのも良いところだと思います。
スタディングと、一般に販売されている過去問を解くことで、短答試験は1年目で合格することができました。

一方で、論文試験はスタディングの講義内容だけでは、歯が立ちませんでした。限られた時間内(20分程度)に答案構成をし、答案を記載する(40分程度)には、条文のチェックリストやよく出題される条文の当てはめのテンプレート文を準備し、暗記しておく必要がありますが、そういったタイムマネジメントや記載量調整のノウハウはスタディングでは学べません。

論文試験は他社予備校の通学講義と、オークションサイトで入手した答案練習の教材を使用して勉強し、翌年合格しました。
口述試験は論文試験合格者であれば、知識面では十分と思いますが、質問に素早く端的に解答できるよう訓練が必要と聞いたので、大手予備校の通学式の講座を受講しました。ここで場数を踏めたことで、口述試験も合格できました。


K.Iさん
【合格年度】2021年

講師からのコメント

K.I様、弁理士試験合格おめでとうございます。

K.I様のように、スタディングの教材と他社の教材を組み合わせて使うというやり方もあると思います。合格への近道は、自分自身にあったスタイル、教材で学ぶことです。

今後、受験される方にとっても、またスタディングにとっても大変参考となる貴重なご意見をいただきありがとうございました。

K.I様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

論文対策講座は、いろんなパターンを用意、解説してくれているし、例題、練習問題の模範解答とかで表現のバリエーションを増やすことができます!

〇私は法律関係の知識はゼロからのスタートでしたので、スタディングの講座を購入し動画を視聴する前に入門書を一読しました。いきなり先生の講義聞いても理解は難しいと思いましたので。そのためか動画視聴により深い知識を習得できたと思います。


〇短答対策の基本講座:一講義ごとに短答過去問と似たような形式の問題が用意されており、とても役に立ちました。いきなり過去問を解くよりもずっと敷居が低くなるので、動画を一通り見た後すぐに過去問対策に取り掛かることができました。


〇論文対策講座:やはり過去問だけみてもわからないと思うので論文対策講座はとっておくべきだと思います。問われる知識は広く深く、適切な表現方法を求められますので、我流で進めていくと勉強の途中で訳が分からなくなるじゃないかと思います。少しネットで調べれば「法的三段論法」くらいはでてくるかもしれませんが、講座中にはいろんなパターンを用意、解説してくれているし、例題、練習問題の模範解答とかで表現のバリエーションを増やすことができます。過去問と合わせて自分の表現を練る助けになり、そこに書籍にはないネット環境で受講できる良さがあると思いました。


〇全体として:最初講座購入するときは正直迷いましたが、購入して勉強を進めたほうが良かったと今は思います。動画は何度でも視聴できるのでわからないところは何度でも復習することができるのが良かったです。私は必要な部分の音声をスマホに落として、通勤中に聞いていました。予備校に通うことに比べると利点かと思います。


坂本 旭さん
【合格年度】2020年

講師からのコメント

坂本様、弁理士試験合格おめでとうございます。

スタディングの講座は、忙しい方でもスキマ時間で効率的に学習できるように、スマートフォンひとつで完結します。

また、坂本様のように、法律を初めて学ぶ方にもわかりやすい動画講義に加え、問題練習や過去問練習も含まれています。最適な順番で学習できるシステムにより、初学者の方でも安心して学習できます。

この度は貴重な体験談をありがとうございました。坂本様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

論文の点数が安定し、合格することができた!

スタディングは講義と問題演習が学習フローでつながっているため、時間が取れる時に即学習できるため、時間の無駄がなく知識を定着できた。

また、通信講座は自分のペースで繰り返し学習ができるので、私にはあっていたように思う。

短答直前期には、問題演習と過去問集を集中的に復習することで、弱点を補強することも効率的にすることができた。そのため、約10か月程度の勉強で短答に合格することができた。

論文については、15パターンで答案構成を素早く行うことができたが、私の場合書くべき内容が安定していなかったため、答練での点数が安定しない問題があった。2年目は、この点に気を付けることで、論文の点数が安定し合格することができた。

Y.Iさん
【合格年度】2020年

講師からのコメント

Y.I様、弁理士試験合格おめでとうございます。

スタディングの論文対策講座は、過去問を頻出15パターンに分類し、パターンごとに論文を書くための思考過程や答案の流れを明確化しています。問題を解く度に「何から考えれば良いのか」、「どのような流れで答案を書けば良いのか」といったことを悩んでしまい、制限時間内での答案作成に苦労している方には、とても有効な講座となっています。

Y.I様は論文対策講座で「15パターン」の分類により、答案構成を素早くできるようになったことで、点数を安定化させることができました。合格にお役立ていただきうれしく思います。

Y.I様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

論述の「型」を身体にしみこませることで、蓄積してきた知識を上手にアウトプットできるようになり、無駄のない論理立った答案が書けるようになりました。

3回目の受験で弁理士試験に合格しました。

2回目までは大手予備校の講座や答練を受講し、どちらかというとインプットを中心に学習していました。2回目の試験では、特許・実用新案法では高得点が取れたものの、意匠・商標は合格点に到達できませんでした。意匠・商標についてはの記述内容については論点は押さえていたと思ったので、合格するには、答案の構成や論述の能力を高める必要があると考えました。そこで、スタディングの講座を申し込みました。

スタディングの講座では、問題を「原則・例外パターン」「法改正パターン」に分類し、さらに各パターンについて細分類した上で、それぞれのパターンについて、答案をどのように構成すれば良いか、どのように論述すれば良いかを具体的に教えてくださいました。
論述の「型」を身体にしみこませることで、蓄積してきた知識を上手にアウトプットできるようになり、無駄のない論理立った答案が書けるようになりました。

大手予備校ではこのような講座には出会えませんでしたし、隙間時間に学習できる手軽さもとても良かったです。また別の機会があれば、別の講座を利用してみたいと思っています。
かなさん
【合格年度】2020年

講師からのコメント

かな様、弁理士試験合格おめでとうございます。

論文対策講座の「15の出題パターン」に基づき学習したことで、論述の「型」を作り、その結果、無駄のない論理だった答案がく書けるようになったということで、本当によかったと思います。

論文対策講座は、答案の構成で「何から考えれば良いのか」、「どのような流れで答案を書けば良いのか」といったことを悩んでる方には、とても有効な講座となっています。

今後、受験される方にとっても、またスタディングにとっても大変参考となる貴重なご意見をいただきありがとうございました。

かな様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

伊藤先生の指導に素直に従い、まずはアプローチ方法を固めるため、信じて勉強しました。

私は、論文コースを受講しました。
特に良かったことは、短答式試験のあとの約40日をコンパクトに対策できたことです。
正直、短答対策に力を入れていたため、論文対策は十分ではありませんでした。
しかし、本コースで論文対策をコンパクトに、迅速に終え、その後の過去問、演習につなげれたことはよかったと思います。
自分なりのこだわった使い方は特にありません。講師の方の指導に素直に従い、まずはアプローチ方法を固めるため、信じて勉強しました。結果として、合格できたのは他の演習もありますが、時間がなく、とても限られた期間だったので、手を広げずに、四法に関しては条文力を維持し、簡潔に問いに対して解答することでした。保留がある方と違い深みがあり、説得力のある理由付けで勝負することはできませんので、短答力+条文力で勝負したという感じです。
そして、隙間時間にいつでも勉強できる点が良いと思います。速聴すれば、とても短時間で内容を確認できました。
最後に講師の伊藤先生に感謝したいと思います。ありがとうございました。
A.Yさん
【合格年度】2020年

講師からのコメント

A.Y様、弁理士試験合格おめでとうございます。

コンパクトに論文対策をまとめ、見事合格を勝ち取られましたね。

論文対策講座は、過去問を15の出題パターンに分類することで、限られた時間で素早く答案を書くことができるようにするアプローチ方法です。答案構成で悩まれている方は、ぜひ試してみてください。

A.Y様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

パターンが掴めてくると、よくわからない問題が出ても、自分の思考過程を説明できるようになっていった

弁理士試験においては、短答、論文、口述と3つの異なる試験方法に対応していく必要があります。求められている基本は同じでも、それぞれに必要な質の知識を身につけ、かつ、特有の対策が必要と考えました。その中で、まず短答については、市販の短答式過去問を解説を含めて読み込むことを考えました。

もっとも、解いている中で基本知識に不安なところがあれば、スタディングの講座の該当部分を視聴して、知識を深くしていくという使い方をすることにより、知識の穴をなくすことに努めました。講座の全範囲を一から聴くのは長時間かかりますが、ある程度知識がある方には、スポット的に視聴するという方法もとりうると思います。


また、論文については、知識だけでは取り組み方がわからないため、論文対策コースでパターンを身につけるようにしました。パターンが掴めてくると、よくわからない問題が出ても、自分の思考過程を説明できるようになっていったかと思います。


当初高いハードルに思えた弁理士試験も、スタートアップテキストを購入したことで、合格への道筋が見えてきました。まずはスタートアップテキストを繰り返し読んで全体像を掴んだ上で、市販の問題集で演習に取り組みつつ、スタディングの講座を必要な範囲で随時視聴するということにより、自分の知識が確実なものになっていく感覚がありました。

充実した講座を低価格で提供しているところはスタディングのほかになく、講座を受講することに金銭面でハードルに感じている人には強い武器になると思います。
講師の伊藤先生にも感謝しております。ありがとうございました。
スズカさん
【合格年度】2020年

講師からのコメント

スズカ様、弁理士試験合格おめでとうございます。

スズカ様のように、スタディングの教材を一から聴くのではなく、知識の穴をなくすためにスポット的に使うというやり方もあると思います。合格への近道は、自分自身にあったスタイル、教材で学ぶことです。

今後、受験される方にとっても、またスタディングにとっても大変参考となる貴重なご意見をいただきありがとうございました。

スズカ様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

隙間時間は使い方次第で如何に有効活用できるのかを痛感しました。

弁理士試験においては、短答式・論文式・口述式と様々な出題形式に対し、非常に広範囲を勉強しなければなりません。また、出題内容は極めて高度かつ専門的なため、独学で闇雲に勉強していたのでは、最終合格は遠退きます。とはいえ、私の場合は、仕事が非常に多忙で、出張することも多く、定期的に資格予備校に通うのは、とても困難で、一時は資格取得を断念していました。


そのような折に、偶然にもスタディングのCMを拝見しました。そして、スタディングであれば、時間や場所に関係なく、好きな時間に講義を視聴することで学習できることを知りました。
そこで、私は、このスタディングを最大限に活用することで、通勤時間や仕事の休憩時間等の隙間時間を有効に利用しました。このような隙間時間は、蓄積すると膨大になることが、マイページ上に表示される学習時間で分かりました。そのため、隙間時間は使い方次第で如何に有効活用できるのかを痛感しました。


また、自宅では、勉強時間以外の家事等を行う際にも、常にスタディングの音声だけでも聞いていました。こうして何度も聴いていると、自分でも無意識のうちに頭の片隅に知識が残っていました。
さらに、論文試験においては、過去問の分析は非常に重要ですが、スタディングでは頻出の15のパターンにカテゴライズし、それを習得すれば簡便に合格答案を作成できるという、明解な方法論を提案していました。私は、その知識を本試験で適切にアウトプットすることができた結果、本番の試験において、非常に高得点で合格することができました。


その後の口述試験においても、スタディングでの学習の成果が如何なく発揮されました。口述試験の場合は、試験官と口頭でやり取りするため、聴覚的な出題内容の把握が特に重要になります。この点、スタディングを日々視聴していた結果、特許法・実用新案法、意匠法及び商標法の全ての試験科目において、制限時間を多く残す形で余裕を持って合格することができました。そして、本年度の弁理士試験に見事最終合格を手にすることができました。


以上のことから、たとえ仕事等が忙しく時間がなくとも、最終合格できることが実証されたので、皆さんも、多忙な社会人にとって極めて利便性の高いスタディングを利用することで、難関資格である弁理士試験の最終合格を、ぜひ勝ち取って下さい。
KTさん
【合格年度】2020年

講師からのコメント

K.T様、弁理士試験合格おめでとうございます。

通勤時間や仕事の休憩時間でスマートフォンを活用されての合格ということで、正にスタディングの目指す新たな学習スタイルを体現されたのだと思います。
スタディングの講座は、通勤時間などのスキマ時間にも学習していただき、毎日少しでも試験勉強に取り組むことにより継続性を保ち、知識の定着を図ることを1つの目的としていますので、合格にお役立ていただきうれしく思います。

今後、受験される方にとっても、またスタディングにとっても大変参考となる貴重なご意見をいただきありがとうございました。

K.T様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

おすすめの勉強法は、短答では、過去問を利用して正答率が高い問題については必ず解けるようにすること、論文では、理想答案を一度作成してから制限時間の中で答案を書く練習をすることです。

合格者インタビュー

KU様の弁理士試験合格にいたるまでの経緯を教えて下さい。

大学時代は弁理士の資格取得を目指しているのは、先輩1人くらいでした。
特許事務所に入所することになり、本格的に弁理士試験合格に向けて学習を開始しました。

短答式合格
学習をはじめて短期間で短答式では30点程度取れるようになり、その後の本試験で、39点をとりながら、条約(条約の合格基準点4点)の足切りにより不合格となってしまいました。
そこで、短答の過去問を利用して正答率が高い問題については必ず解けるようにすることを意識して問題演習をするようにしました。また、四法対照条文もしっかり読みこむことにより、その翌年には52点(合格点39点)をとって短答式試験に合格しました。

論文式合格
昨年の論文式試験では合格点に1点足りませんでした。そこで、得点となるものは丁寧に項目をあげて書くことを意識するようにしました。これを書けば落ちない、これを書けば得点になるというものは必ず丁寧に書くようにしました。その結果64点(合格点54点)で合格することができました。
論文式筆記試験の勉強法として、私が実践していたのは、理想答案を時間を限定せずに、基本書を見ながら書いてみること、そのうえで、制限時間の中で答案を実際に書いてみるという練習方法です。

口述試験合格
口述試験対策としては、会派の口述試験練習会を利用させていただきました。

スタディング弁理士講座の利用について教えて下さい。
基本的には基本書などを利用した独学での合格を目指していましたが、独学での勉強に多少不安もあったので、価格も安いスタディングの弁理士講座の論文対策コースを申し込みました。伊藤先生の頻出15パターンについては、そのような分類ができることはなんとなく理解していましたので、2倍速で講座を聞くことにより論文対策を進めました。
スタディングの論文講座については、この頻出15パターンの考え方をベースにもっと問題練習ができるように答練用の問題を増やし、添削も付けてくれれば、論文対策講座としてかなり充実したものになると思います。

これから弁理士試験を目指される方へひと言お願いします。
特許事務所に勤務しながらの受験なので、勉強時間の確保、モチベーションの維持、内容を記憶することなどで苦労しました。そのような中で、自分なりに今年の試験で最後と決めて、必死に勉強した結果合格できました。講座を視聴していても、ただ聴いているだけで勉強した気になっていては、合格に近づくことはできません。
スタディングや他の予備校などで同じ講座を使っていても合格する人と、合格できない人がいます。要は自分次第なので、私のように今年の試験を最後と決めて追い込むことも必要だと思います。

利用されていた基本書について教えて下さい。
・工業所有権法(産業財産権法)逐条解説 青本 
・特許法概説 吉藤幸朔
・意匠法 高田忠
・商標 網野誠
・パリ条約 後藤晴男 など

KUさん
 [特許事務所勤務]
【合格年度】2019年

講師からのコメント

KU様、弁理士試験合格おめでとうございます。

まだ、合格された実感がないようですが、資格を取得したことによって、これから変わってくると思います。

短答式筆記試験では、満点を取る必要はありませんので、KU様が実践されていたように正答率が高い問題を確実にとるということが不可欠です。問題によっては、極端に正答率が低い問題がときどき出題されることもありますが、このような問題にあまりこだわる必要はありません。

また、論文式筆記試験の勉強法として、理想の答案を書くということも大変有効な勉強法だと思います。本で調べてでも合格レベルの答案を書けるということは、実際の試験で合格答案を書くための第一歩ともいえます。なかなか、答練などで合格点が採れない方は、是非、試してみて下さい。だだし、自分の理想の答案が本試験で要求されている答案と合致しているかは注意が必要です。

今後、受験される方にとっても、またスタディングにとっても大変参考となる貴重なご意見をいただきありがとうございました。

KU様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

頻出15パターンと条文に沿った答案を意識することで合格

昨年、論文に不合格だったときに、論文の書き方を基礎から学びたいと思いました。その時に、体験講義で伊藤先生の講義を聞いて、これを繰り返し聞いて基礎を固めようと思いました。
 非常に役に立った点は、論文で書き方に困ったときに15のパターンに当てはまれば、なんとか書き切れるようになったことです。伊藤先生の推奨する、暗記量を減らし、条文に沿った答案を作成することは非常に有効だと思います。
 本番では、時間が苦しくなりましたが、条文に沿って書くことを意識してなんとか書き切ることができ、合格できました。
 ありがとうございました。

WSさん
 [特許事務所勤務]
【合格年度】2019年

講師からのコメント

WS様、弁理士試験合格めでとうございます。

スタディングの論文対策講座は、制限時間内にバランスの良い答案を書けるようにすることを1つの目的としています。

そのため、過去問を頻出15パターンに分類し、パターンごとに論文を書くための思考過程や答案の流れを明確化しています。問題を解く度に「何から考えれば良いのか」、「どのような流れで答案を書けば良いのか」といったことを悩んでしまい、制限時間内での答案作成に苦労している方には、とても有効な講座となっています。

また、講義においては「条文に沿った答案の作成」を繰り返し解説しています。本試験において答案作成の最後の拠りどころとなるのは条文です。WS様のように日ごろから条文を意識して答案作成の練習をすることが合格への近道です。

この度は貴重な体験談をありがとうございました。WS様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

ビデオ講座は1つ1つが短時間で終了するため、テンポよく学習を進めることができました。

2018年の論文試験で三振し、2019年の短答試験対策として何か良い教材・講座はないか探していたところ、スタディング(当時は通勤講座)の弁理士講座に目が留まりました。
初回無料講座を受講してみたところ、ビデオ講座の内容も分かりやすく、通勤時等にスマートフォンでも十分に学習できそうだと感じたため、「基礎/短答対策講座」と「論文対策コース」に申し込みました。
通勤時間が往復で1時間半程あるため、毎日、スマートフォンでビデオ講座を視聴したり、スマート問題集やセレクト問題集を解いたりしました。
ビデオ講座は、先生の説明が丁寧で、図や表も多用されており、分かりやすかったです。また、ビデオ講座は1つ1つが短時間で終了するため、テンポよく学習を進めることができました。
スタディングの講座は、通勤時間の長い方や隙間時間を活用したい方に特におすすめです。

HIさん
 [特許事務所勤務]
【合格年度】2019年

講師からのコメント

HI様、弁理士試験合格おめでとうございます。

通勤時間でスマートフォンを活用されての合格ということで、正にスタディングの目指す新たな学習スタイルを体現されたのだと思います。
スタディングの講座は、通勤時間などのスキマ時間にも学習していただき、毎日少しでも試験勉強に取り組むことにより継続性を保ち、知識の定着を図ることを1つの目的としていますので、合格にお役立ていただきうれしく思います。

また、講座内容につきましても図や表を活用して、できるだけわかりやすい講義内容にしたいと日頃から意識して作成しています。これからも受講される方に講座を活用し、合格していただけるよう、常にわかりやすい説明、内容にこだわって講義を作成していきたいと思います。テンポよく学習を進めることができたとのお言葉をいただき、私も励みになります。

この度は貴重な体験談をありがとうございました。HI様の今後の更なるご活躍をお祈りしています。

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