中小企業診断士 合格者の声

2020年2月末からスタディングで学習を開始し、2020年にストレートで合格しました。

一次試験は、スタディングの学習フローに従って1周しては過去問でレベルチェック、苦手エリアの洗い出しを行い、次の周回の重点エリアを決めるということをやっていました。
学習開始当初は、学習内容自体も興味深く、学習レポートでの累積学習時間や、正答率を上げていく楽しさもあって2月末からGWまでの2ヶ月ちょっとで350時間くらいやりましたが、スキマ時間にながら勉強するスタイルだったのであまり苦になりませんでした。あと、学習フローが用意されていることが、余計な迷いを持たずに学習をすすめるために大いに役立ちました。
その後は、過去問題集などをつかって直近5年間の過去問を繰り返し行い、理解が浅い部分を見つけてはビデオ講座やテキストで潰すということを行い、一次試験は万全の体制で臨むことがデキました。(結果は総得点75%超でした。)

二次試験は、過去10年分の過去問を繰り返し解きながらスタディングの模範解答や市販の合格答案集と自分自身の解答を比較して分析を行うということをやりました。スタディングの模範解答は切れ味鋭くレベルが高い解答が多いという印象で、最初は自身の解答とのギャップが大きすぎて萎えますが、結果的には合格レベルの答案をつくるためのロジックがきっちり詰まっていると感じています。

振り返ってみてストレート合格できた最も大きな勝因は、モチベーションを維持しながら毎日学習を継続できたことだと感じています。学習開始から二次筆記試験まで8ヶ月間でしたが、総学習時間は1000時間を超えました。
中小企業診断士試験に挑戦する動機は人それぞれで、私は1年で合格して独立することを目標としていましたが、モチベーションを維持するための仕組みがスタディングに備わっています。
学習時間や履歴を手間なく記録できることも大きいですが、スタディングのSNS(勉強仲間)機能が大いに励ましてくれました。スタディングの勉強仲間の学習記録を見て、「負けないぞ!」という気持ちで8ヶ月間やりきることができました。

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林 真史さん

中小企業診断士

2020年合格

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